ミッション

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私たちの出発点。

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「何のために頑張ってるのかな?…」ふと、そんな事思う時ありませんか?
多くの方が、仕事や家事、育児、趣味など、それぞれの役割に対して日々頑張ってる訳ですよね。
それって何故ですか?

  • 生活のためですか?
  • 夢のためですか?
  • ただ何となく・・・ですか?
  • 誰かに怒られるからですか?

「何のために」・・・難しいですよね?!確かに。明確になってる人は少ないと思います。
が、はっきりしている人がいるのも事実です。
はっきり明確になってなくても自分の中で「何となくこんな方向性・・・」でもいいと思います。
また途中で変わるかも知れません。それでもいいと思います。

この瞬間、今している事に目的があることが大事だと思っています。
何故かと言うと、今していることに疑問を持つからです。
「もっと良い方法あるはずだ!」「自分のスキルは世界で通用するのだろうか?」「今の自分が人の親になっていいのだろうか?」「今の仕事でいいのだろうか?」・・・・
そして、疑問が沸けば「思考が変わります」
そして、思考が変われば「行動が変わります」
そして、行動が変われば「自分が変わります」
そして、自分が変われば「周りが変わります」
・・・周りが変わると言う事は、自分の「何のために」という目的に対して、周りから協力者が寄ってきてくれます。
私も今までの人生でそんな体験をしました。

話は少し逸れますが、数年前に当社で「退職金制度」を検討した時の事・・・
このような時代ですが社員が定年までこの会社にいてくれたら、その先の人生は安泰か?と、
彼らの(もちろん自分も)リタイア後の生活を仮定し費用の算出を素人ながらしてみた事が切掛けでした。

結果、老後夫婦2人だと仮定し平均寿命まで生きたとすると、最低1億円位は必要。

様々な金融業者の積み立て商品を比べてシュミレーションをしてもみましたが、年金を現在の基準で支給されると想定したものを足しても、全く近い数字には届きませんでした。何十年も必死に働き続け、ゴールを迎えた瞬間に新しい苦難のスタートを迎えなければならないのか?・・・
「ショック」でした・・・世間の人たちはどう考えてるのだろう???どう対処するつもりなのだろう?
そんな「疑問」が自然と沸き、日本のみならず世界にも目を向け、公的年金、年金基金、個人年金、確定拠出年金等の利回りや仕組みを調べまくった結果、絶望的と言ったらネガティブですが、とても希望が持てるものではありません。

こんな時、一冊の書籍と言いますか、ある方(その書籍の著者)との出逢いによって、今日まで知らなかった事実や経緯、それを基に予測される近未来への備え方や考え方の一旦を知ることで、不安が薄れていく不思議な気持ち、薄れていた夢が改めて鮮明に心に描ける喜びを味わいました。
「知ってる」と「知らない」の違いの差が、こんなにも心と体を軽くしてくれる事を知りました。

営業支援コンサルティングにしても、Webマーケティングにしても、根子にある考え方のロジックは一緒です。
その時代によっても戦略は変化しなくてはいけません。
多くの経営者と話していると共通する課題をお持ちの方が多いです。
「昔は・・・・だったけど、今はね・・・・!」こんな具合です。
これは、国内外情勢の変化が、この時代に生きる人の常識や価値観を変えてきている事によって、
ライフスタイルが大きく変貌した影響が大きいと考えています。
経営も営業も、また家計や資産形成も同じように変化に順応する事で生き残れると思います。
一例で言うなら「トップセールスマン」を育成する時代ではありません。
「トップセールス部署」を育てる時代と言っていいでしょう。

冒頭の図のように、我々は年代別人口推移予測を根底に、時代の流れに順応できるために「知らなかった」のご提案をミッションと考え、複雑な国内外の情勢に左右されない、未来への備えができますことを心から望んでおります。
あとは「実行する」か「実行しないか」です!

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